お知らせ

2020.09.27
肛門腺絞りについて~ケアⅠ~

先月、ワンワンマイファミリートリマーで、

獣医さんも受講しているトリミングについてのオンラインセミナーを受講しました。

今回は、そのセミナーで学んだことをお話します。

 

~ケアⅠ~

肛門腺しぼりについて

 

結論からお話します。

「肛門腺絞り」はしなくて大丈夫です!!

 

「えー?そんなことしたら、肛門腺が溜まって爆発しちゃわないの?」

トリミングのときに必ずセットになっている「肛門腺絞り」

トリマーとしても、今まで当たり前に絞ってきていたこともあり、この結論は、衝撃的でした笑。

 

まず、「肛門腺絞り」をする理由としましては、治療、健康チェックをすることが目的です。

 

それでは、なぜ「肛門腺絞り」をする必要がないのか、、

肛門腺が溜まることで炎症は起きないことが分かってきたからです。

 

反対に、「肛門腺絞り」をしすぎることで、トラブルが起きやすくなります。

①絞るときにわんちゃんは多少痛みを伴う。

②お家でお尻を擦るわんちゃんの多くは、肛門の周りの皮膚が荒れている、肛門の周りの毛が伸びてきたことによる痒みが原因の子がほとんど。

③肛門腺が溜まりやすいわんちゃんは、うんちが柔らかい子が多く、押し出す力が弱いために肛門腺が溜まりやすい。

 

以上のことを踏まえ、ワンワンマイファミリーでは、

あえて「肛門腺絞り」をしすぎる必要はないということとなりました。

*「肛門腺を絞らない」ということではなく、絞りすぎたり、痛がるわんちゃんに対しては、無理に絞らないということです。

 

これから、ワンワンマイファミリーでの「肛門腺絞り」は、

健康チェックを目的とした「肛門腺絞り」をさせていただきます。

内容物の色のチェック、万が一血が混じっている場合は、すぐに飼い主様にお伝えします。

絞るときに痛がるわんちゃん、血が混じっているわんちゃんは、別の原因が考えられます。

なるべく早めに動物病院さん受診をおすすめします。

 

補足

とある実験をした先生のお話です↓

肛門腺の通る管をあえて縛り、約5か月間そのままにした症例があります。

「そんなことしたら、すぐに肛門に液が溜まって臭うんじゃない?」と感じる方もいるかと思います。

しかし、縛っていた管を取った際、肛門腺を診たところ、液も全く溜まっておらず、正常の肛門腺だったことが分かりました。

このことから、「肛門腺絞り」はする必要がないことが分かったということです。

 

今回は、~ケアⅠ~についてお話しました。

近日、~ケアⅡ~お耳掃除・耳毛抜きをお話する予定です。

お楽しみにっ♪

 

 

 

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島田市湯日48-4
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