犬育て

2020.07.01
犬育て成功のカギは社会化期にある

社会化がとっても大切!

 

犬育ては予防が第一

ドッグトレーニングの依頼を受ける場合、9割以上が問題行動の改善の依頼です。

吠える行動を治したい。

噛みつく行動を治したい。

リードを引っ張りながら歩くのを治したい。

などなど。

軽症のものから重症のもの、様々ではありますが

共通しているのは、問題行動が既に定着してしまっているということです。

 

どんな犬でも、どんな行動でも、改善が不可能ということはありません。

ですが、やはり年齢やその行動が継続された期間、強度によって治療にかかる時間は異なります。

根気強いレッスンが必要になる場合も多いです。

 

それは犬の行動を変えるのが大変というだけでなく

人間側の行動を変えることにも関係してきます。が、これについてはまた別のブログで書きたいと思います。

 

ともかくは、問題行動が定着してからトレーニングを行うことは

犬にとっても飼い主さんにとっても、苦労があるということです。

(それでも私はやっぱりトレーニングすることは、とても楽しいく有意義な時間だと思っていますが)

 

しかし、その大変な作業をずっと繰り返しているのもまた事実。

そろそろ犬のトレーニングが

問題行動の修正ではなく、問題行動の予防に切り替わっても良い時期だと思います。

私の犬育て教室に通った飼い主さんたちから良く聞かれるのは

「初めからこの事を知っておけば良かった・・・」

という声です。

 

犬の問題行動で悩む多くの飼い主さんが、子犬の時期に正しい知識をもって良い経験をさせられなかったことを後悔します。

 

 

 

1才未満の子犬と暮らす方へ

もし今1才未満のパピーと暮らしている方。

またこれから子犬を迎える方がいたら

すぐに信頼できるトレーナーが開催するパピーパーティーへ参加することをお勧めします。

 

あなたの愛犬に、正しい振る舞いをする人間、その他の子犬と関わることができます。

また今後起きるであろう愛犬の成長過程での変化を学ぶことができます。

 

犬との暮らしで共に暮らす家族との信頼関係は言うまでもなくとても重要です。

しかし犬が人間と共に暮らしていく中で、飼い主以外の人間や他犬との関わりが様々な場面で起きます。

散歩中にすれ違う人から話しかけられたり、犬同士での挨拶、獣医師、トリマーとの関わりもあります。

またワンワンマイファミリーのようなお店では、ホテルでお預かりした犬をケージに入れっぱなしにするのではなく、室内ランや外のドッグランでフリーで遊ばせながら過ごします。

その際にも他犬との関わることが必要になります。

 

もしあなたの愛犬が、他人や他犬に対して恐怖心や警戒心を持っていたなら

散歩で人とすれ違う度、トリミングをする度、他の犬に「遊ぼうよ!」と誘われる度に

恐怖を抱き、吠える、唸る、逃げる、フリーズするなどの行動を取るようになります。

 

それは犬にとって豊かな暮らしとは言えないでしょう。

そのような恐怖心を抱くことがないように、この世界にいる人間や犬はあなたにとって安心・安全なんだよ。

という事を教えてあげる。

そして飼い主以外の人間や犬のことが好きになれるように機会を作ってあげる。

それがその後の問題行動の予防に繋がります。

 

犬育てにはどんなトレーニングのテクニックよりも

子犬期の社会化ほど重要なことはありません。

 

 

 

ドッグビヘイビアリストのパピーパーティ

神奈川県で活躍するドッグビヘイビアリストの田中雅織先生によるパピーパーティが8月に開催されます。

ドッグビヘイビアリストとは犬の行動心理カウンセラーで、主に問題行動の修正・予防を行います。

 

今回、私の友人との共同企画にて

田中雅織先生に講師を務めて頂き、犬同士で遊ぶ時間を取りながら、その様子を観察しボディーランゲージの説明、社会化の仕方、今後の思春期に気を付けるべき点などをレッスンして頂きます。

 

個別コンサルテーションは約1年待ち

また、パピーパーティは今回が初の企画で、今後開催の予定はありません。

貴重な機会ですのでぜひ興味のある方はお申込み下さい。

当日は私もアシスタントとして会場におります。パピーパーティ

 

8月開催のパピーパーティに関しての詳細・お申込みについては

共同企画者のLinkさんのHPにてご確認下さい。

→こちら Link

 

 


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