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2022.11.23

100人100頭

たくさんの人に会わせると人好きの犬になる?

100人100頭というキーワードを聞いたことはありますか?
子犬を育てる時、人に懐きやすい子に育てたいと思う方がほとんどだと思います。

他人に吠えてしまったり、怖がって逃げたりする様になったら飼い主さんもワンちゃんも生活を楽しめないですよね。

そこで、このキーワード「100人100頭」
これは動物行動学博士のイアンダンバーさんが子犬は生後3ヶ月になるまでに「100人100頭」と会わせるべきである。と推奨したことで有名になりました。

確かに、これはワンちゃんが友好的な性格に育つためにとっても大切!そして有効です!

ただ、ここには飼い主さんが勘違いしがちな重要なポイントがあります。

「3ヶ月」

イアンダンバーさんが言っていたのは
「生後3ヶ月」
なんです。

生後4ヶ月でも8ヶ月でもなく、3ヶ月というのが重要です。この時期の子犬は警戒心がとても少なく、他人に慣れやすい。だからたくさんの人と会えば会うほど、人好きになります。

逆に・・・

生後4ヶ月以降は警戒心が強くなってきます。
という事は、人に会えば会うほど人を怖がる様になる可能性がとても高い。これを知らずに子犬を飼い始めてから色んな人に触れ合ったり抱っこして貰ったりした結果、人に対して吠える様になってしまい1歳になった頃に躾の相談にくる飼い主さんがとても多いのです。

日本ではほとんどの子犬が生後4ヶ月以降に外に出始める事が多い。
この時期以降はとても繊細な時期に入ります。

1歳までにワンちゃんにとって「あ〜人間って優しいんだな」って思えるような経験をさせてあげることが大切です。
そしてその様な経験にさせてあげるためにはコツが必要です。

子犬を迎えたら

  • 犬の成長期ごとの変化
  • ボディランゲージ
  • 動物行動学
  • 行動分析学

をしっかりと理解した専門家のいるお店に行きアドバイスをもらいながら育てていくことをお勧めします。

正しい知識と共に育ててあげる事は、成犬になった時のワンちゃんの落ち着きに大きな影響を与えます。

ぜひ飼い主さんもワンちゃんも、穏やかに暮らせる犬育てをしてドッグライフを楽しんでくださいね。

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