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犬には犬の言葉(=犬語)があることをご存じですか?
私たち人間は、日本語などの言語を使ってコミュニケーションを取りますよね。
犬は、しっぽ・耳・体・前足などを使って会話しているんです。
たとえば…
・しっぽを振る
・耳を後ろに倒す
・頭を下げる
など、たくさんの表現(ボディランゲージ)を使い、私たちが言語を使い会話をするのと同じように、会話しています。
犬はどうやって犬語を覚えるの?
私たち人間は、家族や友達との会話 の中で言葉を覚えていきます。
犬も同じく、親や兄弟、友達と関わることで犬語を学びます。
ただし、犬は私たち人間とは違い、 親や兄弟と過ごす時間がとても短く、生後数ヶ月から人間と暮らし始めます。
すると、しっぽや耳を使った「犬語」を学ぶ機会が減ってしまうんです。
犬語を学ぶために大切なこと
犬語を自然に覚えるためには、犬語を上手に使える犬と関わることがとても大切です。
しかし…
ドッグランやお散歩では犬語が上手な子となかなか出会えず、犬語を覚える機会がありません。
そのため、正しい犬語を話せる犬がいる環境で学ぶことが大切なんです。
犬を迎えたら、トレーナーが管理しながら、犬語を正しく使える先輩犬たちと交流できる場を探し、犬語を学ぶ機会を与えてあげましょう。
犬語が上手になると、こんな変化が!
・激しいケンカになりにくい(相手の気持ちを察知できる)
・他の犬と仲良くなりやすい
・「うなり」や「噛みつき」などの激しい表現が減る
・興奮しにくく落ち着いた行動が増える
・自信のある子に育つ
犬同士のコミュニケーションがスムーズになると、お散歩中やドッグランでも 安心して過ごせるように なります!
「うちの子、正しい犬語を使えているかな?」
「他の犬との関わりが少ないけど、大丈夫?」
そんな方は、ぜひnapの体験入園に遊びに来てください。
napのわんわん幼稚園で、愛犬が楽しく犬語を学べる環境を体験できます。
ご興味のある方は、メール・LINE・電話にてお気軽にお問い合わせください♪
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