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犬には遊ぶ練習と遊ばない練習の2つの練習がとても大事です!
「うちの子、遊びになるとテンションが上がりすぎる…」
「わんちゃんを見かけると興奮してしまう…」
そんなお困りがある飼い主さんは、愛犬の遊び方を振り返ってみましょう!
犬同士で元気に遊ぶのはいいことですが、興奮しすぎるとトラブルの原因になることも。
楽しく遊べているかチェック!
・追う側・逃げる側が入れ替わっていますか?
→ ずっと一方的に追いかけるのはNG!遊び上手なコはお互いが交代しながらの追いかけっこします。
・唸り声が出ていませんか?
→ 唸り声や吠え声が出始めたら興奮しすぎない合図。この状態になると、呼び戻しも難しくなります。
・わんちゃん達で遊びをやめられていますか?
→ 遊び上手な成犬は、1~3分ほどで自然と遊びを終えます。いつまでも興奮度高く遊び続けるのは好ましくありません。
激しく遊びすぎるとどうなる?
遊びで興奮しすぎると、こんな行動につながることも…
・散歩中に犬を見かけるとテンションMAX!引っ張りに繋がることも
・ドッグランでスイッチが入ると、呼んでも戻ってこない
・相手の犬が嫌がっていてもしつこくする
遊びは楽しい時間ですが、興奮しすぎると普段の生活にも影響が出てしまいます。
次回は「遊ばない練習」についてお話しします!
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